2018年6月19日火曜日

株主総会出席:京阪神ビルディング(株)(8818)

本日京阪神ビルディング(株)の株主総会に出席したので記録しておく。

ちなみに今回が人生初の株主総会。どういうものか行ってみたかったが、昨年まではサラリーマンをしていたので、出られなかった。
今はセミリタイアで平日に時間があるので出席できるようになった。
出席することでそれぞれの会社への理解が少しでも深まればと思う。


京阪神ビルディング(株) 第95回定時株主総会

1.場所・時間

場所:ヴィアーレ大阪2F「安土の間」(大阪市中央区、地下鉄本町駅近く)
   400人程度の席が用意されており、6~7割程度の入りか。
時間:10時開始、11:05終了

2.内容(概要)

・南社長が議事進行
・常勤監査役より監査報告書に従って監査報告の説明
・招集通知の内容に沿って事業の経過と成果、続いて連結計算書類の説明。この説明は音声合成?か事前録音?の女性の声でよどみなく読み上げていた。
・対処すべき課題について、南社長自身が説明したが、直近の物件の取得状況などを話しており、「それ課題?」というような内容だった。
・引き続き南社長より議案の説明
・次は質疑応答。まぁこれがメインだと思うので次に詳しく書く

3.内容(質疑応答)

・「1人2問でお願いします」との南社長の発言によりそれぞれ2問ずつあり。
・ちなみに内容についてはメモ書きを元に書くが、適宜自分が理解した内容で記載する。聞き間違い・漏れなどの可能性もある点はご容赦願いたい。
・[Q]が質問内容、[A]が南社長の回答内容である。

個人Aさん

A-1.[Q]投資有価証券の保有が多い。それよりは物件の取得に努めるべきでは?

A-1.[A]投資有価証券は過去からのテナント・取引企業など長年にわたる経過で持っている。もともとの取得価格は43億円である。それぞれ持っている意味がある、都度検討はしている。持っている意味がないと判断するものは売っており、前期は4銘柄売っている。引き続きつど検討していく。


A-2.[Q]取締役の中で社外取締役を多くやっている人がいるが、きちんと職務を果たしているのか。社外に専念してもらった方が良いのでは?

A-2.[A]当社の取締役会の運営は支障なく出来ており、問題ない。

個人Bさん

B-1.[Q]新町ビルとか良いビルを持っていると思う。危機管理は出来ていると思うが、充実しているか?大阪は高潮の危険もあると思うが対策できているか?

B-1.[A]耐震基準に沿ったビルとしており、防潮対策や定期的な訓練なども実施している。機器類は主たるものは地下ではなく屋上に置いてある。機器類を地下においてあるビルでも屋上に移す計画をしている。


B-2.[Q]社外取締役に聞きたいが、他社が保有している物件と自社が保有する物件の違い(優位性)を客観的な観点で教えて欲しい。

B-2.[A](事業に関することなのでと社長が回答)予防保全という考え(コンセプト)で運営しており、問題が起きてから対処するのではなく、日々の点検を重視している。それがテナントにも受け入れられていると思う。またオフィス、データセンターなど4つの領域を持ってバランスを取っているのも特徴だと思う。

ストラテジックキャピタルの人

C-1.[Q]取締役の選任について、従前より住友銀行出身者が多く、多田氏が選ばれても社内取締役の5/6が住友銀行出身者である。住友銀行のOBに牛耳られている・私物化されていると取られても仕方ないのではないか?指名委員会を中心にして幅広く人材を求めるべきでは?

C-1.[A]必ずしも住友銀行出身者で占めているわけではない。約50人という人数で一人何役も掛け持ちして仕事をしており、社内で登用するにはまだ人が足りない。
また社外から中途採用などしており、取締役としても任用している。執行役員制度も作って内部東洋していくことも考えている。
ヘッドハンティングについては1度や2度の面接でその人のことがわかるのかなと思う。したがって知り合いのゼネコンにも聞いたりしている。


C-2.[Q]最近株価が上がって1000円になったと言ってもBPSは1154円であり、PBRは1倍以下である。さらにこのBPSは簿価であり、時価で自分なりに計算するとBPSは1980円で、PBRは0.5倍程度になる。
以前に社内の○○さん(名前失念)と話しをした時に、不動産の取得について不動産を持っている会社をM&Aで買うのも一案と言っていたが、逆に当社を格安で買収される畏れもあるのでは?現状の株価についての認識を聞きたい。

C-2.[A]株価が低いとは自分も思っているが、株価はマーケットの需給などによって決まるものであり、自分がどうこう出来るものではない。出来ることとしては、事業をがんばる、投資家への説明会やIRなどで認知度向上に努めたい。
不動産の価格については鑑定をするところがそのような価格を出すが、実際に買う時・売る時で大きく変動すると考える。

個人Dさん

D-1.[Q]私は全盲の盲人であり、たくさんの株を持って総会に出ている。この会社は女性の取締役がゼロであるがどのように考えているのか。

D-1.[A]45名の社員のうち、女性は13名と少なく、その中で女性管理職は2名である。将来的に取締役となっていくことを期待したい。


D-2.[Q]障害者の雇用について、2%の雇用義務があると思うができているか?

D-2.[A]当社は雇用義務となる企業ではないが、今後考えていきたい。

再び、ストラテジックキャピタルの人

C-3.[Q]指名報酬委員会を作ったと思うが、リリースが出ていないので内容を確認したい。
作った理由、構成人員、多田さんは委員会で取り上げてられるのか?

なお、後の決議では表明できないので今言うが、取締役の選任について会長と社長については、会社の価値向上が出来ていないので、反対する。これについては回答不要だがきちんと記録には残して欲しい。

C-3.[A]作った理由としては、役員の登用は企業価値の向上に重要と考えているので作った。人員は社外2名、社内2名(会長と社長)の4名。多田さんについては委員会で1回以上取り上げている。


以上が、株主総会と質疑応答の内容である。
質問に対して十分にきちんと答えているか?といえば不十分なところもあると思うが、低PER・低PBRの会社としてはこんなところか??


なお、総会のお土産としてFORTNUM & MASONブランドのお菓子をいただいた。(作っているのはユーハイム)





2018年5月10日木曜日

税理士ドットコムで税務相談

確定申告時に相談したいことがあって、確定申告の期間中に確定申告会場に行ってみたが、その時は「確定申告の書類を書きながら聞く」と言われ、取りやめたものがあった。
自分が住んでいる市で税理士会が無料の税務相談をしているが、日は限られているし、予約は必要だしで使い勝手が少々悪い。

ということで、ネット検索してみると、「税理士ドットコム」というサイトで無料で税理士に相談できることがわかった。

ユーザー登録してさっそく質問を書いてみると、1時間もしないうちに1件回答があり、翌日には違う税理士さんからの回答があった。

いただいた回答で持っていた疑問は解消してすっきりした。

税務相談をしたい、税理士さんを探したいという時はおすすめのサイトである。

税理士ドットコム



2018年5月8日火曜日

損切りの効果(結果)

最近読んだ投資本のうちで二冊が「損切りは大事」と書いてあった。

「実践 生き残りのディーリング」(矢口新 著、パンローリング)より
86 損切りの徹底
損切りが難しいなどといっているうちは、まだ駆け出しです。
損は切るもの。アゲインストのポジションは、持ってはならないものなのです。 アゲインストのポジションからは、まともなものは何ひとつ生み出せません。必要以上のエネルギーを浪費させ、相場観を狂わせ、機会利益を減少させ、ひいては取り返せないほどの損を抱える危険をはらんでいるのです。
「ミネルヴィニの成長株投資法」(マーク・ミネルヴィニ著、パンローリング)
「第12章 リスク管理1ーリスクの性質」より
株式投資の手法に関係なく、大きな損失からポートフォリオを守る方法はひとつしかない。それは損失が小さくて、雪だるま式に増える前に切ることだ。
 絶対に損を出さないと言えるほど、トレードがうまい人はだれもいない。間違いは避けられない。しかし、間違ったままでいるのは、自分でそうしていることだ。間違ったままでいると、致命的になることもある。
と言ったように、繰り返し記述されている。
そして損切りをすることは難しいとも書いてある。
自分も過去に個別銘柄を買って値段が下がったものを、ナンピン買いしたり、数十%下がっても持ったままだったりということが何度もあった。
これらの本を読んだ今年の3月頃に損が出ていた銘柄をバッサバッサと売却した。
購入してから1ヶ月も経っていないものもあれば、数ヶ月経ったものもあった。
売却から2ヶ月ほど経って、それらの株価がどうなったのかを見てみた。

売却した銘柄数:10のうち

  • 損切りした価格よりさらに下がっているもの:3
  • 損切りした価格より上がっているが、元々の買値よりは下のもの:6
  • 元々の買値よりも値上がりしたもの:1
となった。
損切りしたものはやはりトレンドが悪いものが多く、値上がりしていない。
損切りは必要経費と考えてとっとと切っていこうと思う。





2018年4月27日金曜日

さわかみファンドがオラクルを購入

さて、最近の日本株アクティブファンドといえば「ひふみ投信」が大人気であり、
「さわかみファンド」は投資ブログ界隈ではあまり言及されない。
私は家計用の資産形成(自分の資金とは別勘定)を2000年12月からさわかみファンドにて積立投資をしている。

久々にさわかみファンドの月末のレポートを読んだら、初のアメリカ株として「オラクル」に投資していたことがわかった。
保有株数は下記の通り。
  • 2018/3末時点のレポートでは15,000株
  • 2018/4末時点のレポートでは50,000株

「さわかみファンド」は1999/8の設定来、日本株にのみ投資してきていたが、日本株のみに限定しているわけではなかった。
昔から、「外国株にも投資することはありうる」と言っていたが、設定から20年弱にしてようやく投資したのが、オラクルだった。

しかし、なぜオラクルなのか、なぜこのタイミングなのかと言ったことは不明。

月次レポートの組み入れ銘柄の部分はファンド保有者は最新号が見られるが、非保有者は2ヶ月前のものしか見られない。

月次レポートのリンク
https://www.sawakami.co.jp/know/fund/report/

2018年4月22日日曜日

最近の株安で考える

今年の2月くらいから、アメリカ株、日本株と共に軟調になっている。

1月から2月にかけて日本株の個別銘柄をいくつか買った。
それらのいくつかは買値よりマイナスとなって、「あーあ」となっている。
しかし、昨年の2月~10月くらいに買ったものはプラスなので、まだ大丈夫。

個別株を買って下がってしまうと、本当にその銘柄を選んで良かったのだろうかと不安になる。もちろん長期的にこれから成長するだろうということを想定して買っている。

たまたま市場の軟調につられて下がっただけだろうし、業績はここ数ヶ月で変わってないし、そんなに心配はしていないが、それでも心は落ち着かない。
昨年末から今年の1月くらいまでは市場の勢いもあり、「大きく増やすならファンドより個別株だろう」とイケイケドンドンだった。
そう考えると、個別株の投資は値動きが大きく、銘柄選択の難しさもあり、面倒だなと思う。

ベースとしてのコア投資の方は、

  • ETF:投資してから5年以上経過して、年4回の配当があることもあり、すべてプラス、問題なし
  • 投信:積立投資で積み上げており、市場が強くても弱くても問題なし。

という状況。

このようなコア投資があるから資産運用全体としては問題ない。

2018年3月23日金曜日

セミリタイア後の投資状況

昨年9月にセミリタイアとして仕事を辞め、現在は無職の状態である。
在職時と現在の投資状況を整理してみよう。

1.在職時

在職時は毎月の給与から積立投資をしていた。
  • 70,000円/月をNISAで投資信託の積立投資
  • NISA枠をいっぱいにするまで、投資信託をスポット投資
  • それでもお金が余る場合は個別株・ETに投資(ボーナス時など)
という感じで進めていた。

2.セミリタイア後

セミリタイア後はどうしているか?
  • 70,000円/月をNISAで投資信託の積立投資
  • NISA枠をいっぱいにするまで、投資信託をスポット投資
  • 20,000円/月iDeCoで投資信託の積立投資
あれ?給与収入ないのに積立投資できるの?と思うかもしれないが、
現金資産として銀行預金にある程度保有しているので、今はまだその中から積立ができている。
ただそのうち(数年以内)厳しくなっているので、その後は課税口座の株式または投資信託を一部売却しつつ、非課税のNISA・iDeCoに変えていくつもり。

あと、自分の資産ではなく、家庭の資産として積み立てている投資信託を定期的に解約して、賃貸住宅の家賃支払いに充てていく。
それでも約7、8年はまかなえると思う。

定期的な給与収入はなくなってしまったが、配当収入やら手持ちの株式の一部を売って、他の銘柄に変えていくことで、株式投資に対する充実度?を保っている。

給与収入ががっぽりなくなったはずだが、日々の生活は至って平穏である。
それは支出もだいぶ減ったからだと思う。
給与から毎月天引きされていた健康保険料とか厚生年金などがなくなり、これらは年に1回まとめて払うだけなので、その時は負担感を感じるが、それ以外の時はあまり支出がない。

働いている間は外食費やら色々かかっていたが、家にいることが多くなって必要最低限くらいの支出をしていたら、そんなに支出の負担感もない。
無理して倹約してはいないが、自然と支出を抑えるような意識は働いてしまう。


ということで、セミリタイアしても、現時点では投資状況はそれほど変わっていなかった。


2018年2月16日金曜日

確定申告完了(e-Tax利用)

確定申告をすべて完了した。

前回確定申告の入力は国税庁の確定申告のページで完了させていたので、最終確認してe-Taxで送信するだけ。

前回作成したデータを読み込んで申請内容を最終確認する。
提出日として今日の日付を入力し、PCにICカードリーダーを接続、マイナンバーカードを読み込ませて申請。

画面に従って進めるだけなので、特に問題なし。

昨年までは書類作成したものを印刷して送付していた。
その印刷して封筒に入れ切手を貼ってポストに入れるという手順が必要なくなったので、大変楽になった。