2018年4月22日日曜日

最近の株安で考える

今年の2月くらいから、アメリカ株、日本株と共に軟調になっている。

1月から2月にかけて日本株の個別銘柄をいくつか買った。
それらのいくつかは買値よりマイナスとなって、「あーあ」となっている。
しかし、昨年の2月~10月くらいに買ったものはプラスなので、まだ大丈夫。

個別株を買って下がってしまうと、本当にその銘柄を選んで良かったのだろうかと不安になる。もちろん長期的にこれから成長するだろうということを想定して買っている。

たまたま市場の軟調につられて下がっただけだろうし、業績はここ数ヶ月で変わってないし、そんなに心配はしていないが、それでも心は落ち着かない。
昨年末から今年の1月くらいまでは市場の勢いもあり、「大きく増やすならファンドより個別株だろう」とイケイケドンドンだった。
そう考えると、個別株の投資は値動きが大きく、銘柄選択の難しさもあり、面倒だなと思う。

ベースとしてのコア投資の方は、

  • ETF:投資してから5年以上経過して、年4回の配当があることもあり、すべてプラス、問題なし
  • 投信:積立投資で積み上げており、市場が強くても弱くても問題なし。

という状況。

このようなコア投資があるから資産運用全体としては問題ない。

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