在職時と現在の投資状況を整理してみよう。
1.在職時
在職時は毎月の給与から積立投資をしていた。
- 70,000円/月をNISAで投資信託の積立投資
- NISA枠をいっぱいにするまで、投資信託をスポット投資
- それでもお金が余る場合は個別株・ETに投資(ボーナス時など)
という感じで進めていた。
2.セミリタイア後
セミリタイア後はどうしているか?
- 70,000円/月をNISAで投資信託の積立投資
- NISA枠をいっぱいにするまで、投資信託をスポット投資
- 20,000円/月iDeCoで投資信託の積立投資
あれ?給与収入ないのに積立投資できるの?と思うかもしれないが、
現金資産として銀行預金にある程度保有しているので、今はまだその中から積立ができている。
ただそのうち(数年以内)厳しくなっているので、その後は課税口座の株式または投資信託を一部売却しつつ、非課税のNISA・iDeCoに変えていくつもり。
あと、自分の資産ではなく、家庭の資産として積み立てている投資信託を定期的に解約して、賃貸住宅の家賃支払いに充てていく。
それでも約7、8年はまかなえると思う。
定期的な給与収入はなくなってしまったが、配当収入やら手持ちの株式の一部を売って、他の銘柄に変えていくことで、株式投資に対する充実度?を保っている。
給与収入ががっぽりなくなったはずだが、日々の生活は至って平穏である。
それは支出もだいぶ減ったからだと思う。
給与から毎月天引きされていた健康保険料とか厚生年金などがなくなり、これらは年に1回まとめて払うだけなので、その時は負担感を感じるが、それ以外の時はあまり支出がない。
働いている間は外食費やら色々かかっていたが、家にいることが多くなって必要最低限くらいの支出をしていたら、そんなに支出の負担感もない。
無理して倹約してはいないが、自然と支出を抑えるような意識は働いてしまう。
ということで、セミリタイアしても、現時点では投資状況はそれほど変わっていなかった。
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