1. 日本株
日本株は12銘柄を保有しており、その中で一番古いのは2013年に購入したもの。
特に今年になって一気に増やしている。
選定基準は時によりばらつくが、主には
- テクノロジー株(ファナック、日本電産)
- 低PER・PBRの配当狙い(京阪神ビルディング、日進工具、みずほFG、フジ住宅など)
- 高収益(カカクコム、ファナック)
- 新興株で将来性・ビジネスモデルから(ウェザーニューズ、メディカルデータビジョン、サンセイランディック、日本M&Aセンター、ラクス)
と言ったところから選んでいる。
銘柄(コード) | 投資開始年 |
---|---|
ウェザーニューズ(4825) | 2013 |
カカクコム(2371) | 2013 |
ファナック(6954) | 2013 |
CYBERDYNE(7779) | 2015 |
京阪神ビルディング(8818) | 2017 |
日進工具(6157) | 2017 |
リファインバース(6531) | 2017 |
メディカルデータビジョン(3902) | 2017 |
サンセイランディック(3277) | 2017 |
みずほFG(8411) | 2017 |
フジ住宅(8860) | 2017 |
日本電産(6594) | 2017 |
日本M&Aセンター(2127) | 2017 |
ラクス(3923) | 2017 |
旧持株X | - |
2. アメリカ株
アメリカ株は以前持っていたものは全部2016年までに売却してしまっていた。
しかし今年になってから心が変わり、やはり個別株にも投資しようかなということで購入。
こちらも基本的にはテクノロジー株か優良株の配当狙いかで買っている。
銘柄(Ticker) | 投資開始年 |
---|---|
Amazon.com(AMZN) | 2017 |
Chubb(CB) | 2017 |
Alphabet(GOOGL) | 2017 |
Johnson & Johnson(JNJ) | 2017 |
3M(MMM) | 2017 |
NVIDIA(NVDA) | 2017 |
Visa(V) | 2017 |
3. ETF
現保有銘柄の中ではETFを一番長く持っている。
以前はI-SharesのIVVとかEEM、EFA、IJRを持っていたが、Vanguardの取り扱いが始まってから、順次Vanguardに乗り換えた。
基本的には全世界の株式(とREIT少々)に投資している。
アメリカ株は大型株だけでなく、中小型株にも投資しようと思い、VBKを保有している。
個別株だとどうしても低迷する時期や高騰した場合に不安になって、売ってしまったりするが、ETFは基本的には緩やかに右肩上がりであがるので、それほど不安にならずに保有できる。(VGKやVWOはそんなに右肩上がりではないけど!)
銘柄(Ticker) | 投資開始年 |
---|---|
Vanguard Total World Stock ETF (VT) | 2013 |
Vanguard Total Stock Market ETF (VTI) | 2008 |
Vanguard Small-Cap Growth ETF (VBK) | 2016 |
Vanguard FTSE Europe ETF (VGK) | 2008 |
Vanguard FTSE Pacific ETF (VPL) | 2010 |
Vanguard FTSE Emerging Markets ETF (VWO) | 2010 |
iShares International Dev Real Est ETF (IFGL) | 2017 |
4. 投資信託
投資信託は、昔信託報酬が低くても0.8~1.6%の時代に出てきた低信託報酬のeMAXISを2010年から積み立て開始し、2016年からさらに低信託報酬の「たわら」に切り替えた形(eMAXISは現在は積み立てせず保有のみ)。
こちらもETFと同じ考え方で、なるべく全世界の株式に投資する。
日本株だけはインデックスファンドより「ひふみ」の成績が良さそうと判断し、「ひふみ」で積み立てている。幸いこれまでの成績はご存じの通り良好。
eMAXIS全世界株式だけは東京三菱UFJ銀行の口座で積み立てている。これは投信の積み立て設定によりATMの利用料が無料になるからである。
投資信託 | ||
---|---|---|
eMAXIS全世界株式 | 2012 | |
eMAXIS先進国株式 | 2010 | |
eMAXIS新興国株式 | 2010 | |
eMAXIS先進国REIT | 2010 | |
ひふみプラス | 2013 | |
DIAMたわら先進国株式 | 2016 | |
DIAMたわら先進国REIT | 2016 | |
DIAMたわら新興国株式 | 2016 |
銘柄数に関しては少し多いような気もしつつ、これくらいであれば管理できる範囲なので問題ないと考える。
さて、来年はこの銘柄に変化があるか??
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