昨年は一般口座の株式(ETF)の売却とふるさと納税などの寄付があったから。もう12回目の確定申告である。確定申告書作成も改善されているのか何となくわかりやすくなってる気がした。
入力したのは
- 会社の給与所得の源泉徴収
- 会社の特許収入の雑所得分
- ふるさと納税などの寄付控除分
- 一般口座の株式(ETF)の売却分
- 特定口座の取引内容
- 外国税額控除
今年は初めて外国税額控除の入力をした。今までよくわからず控除されるのを捨ててしまっていた。
ネットで検索して、こちらのページをみると外国税額控除の具体的な計算例があったので、わかりやすかった。これを見ながら確定申告書の作成コーナーで外国籍ETFの配当収入、外国所得税の額などを入力すると自動で計算してくれる。割とわかりやすかった。
自分の場合、外国所得税の額である61,594円分が納付する税額から引かれたので、大きな効果である。
今年の納税額は621,200円!
過去最高である。頭がクラクラする。まぁそれだけ一般口座のETFの利益が大きかったということなのだけど。
過去はずっと還付ばかり受けてきて、昨年の2016年が初めての納税で、金額は108,200円。で今年はさらなる金額の納税。
もちろん源泉口座分の売却は別途税金を取られている。
今年以降は売却はやっぱり基本的にはしないでおこうかなと思う。
バイアンドホールドで、本当に売る必要が出てきた時に売却と。
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